おばちゃまはサファリ・スパイ/ドロシー・ギルマン

ミセス・ポリファックスは、ボランティアのつもりが、CIAにすっかり頼りにされてしまったおばちゃまスパイ。どこかピントがずれているようで実はひたむきな彼女の任務ぶりが、冷厳な国際情報戦に思わぬ効果をあげてきた。今回目指すのはアフリカ。謎につつまれていた国際テロリストが、サファリ・ツアーにまぎれこんでなにやらしでかす、という情報がCIAに入って、さあ、ここはおばあちゃまの出番!


BOO○○FFでようやっと手に入れた「サファリ・スパイ」
今回は「飛び入りスパイ」で登場したチョイ悪イケメン<ファレル>の名前が最初から出てきてテンション上がるぜ(笑)
とか思ってたら事態は思わぬ方向に…っていういつものパターンね。

しかもおばちゃまってば、とある男性と良い感じに…?
でも「アルペン・スパイ」の時にはそんな感じ微塵も無かったのでちょっとビックリ。
恋に年齢は関係ないのね…うらやましいわぁ〜。


空手もこの巻で自分のものにされていたのね!
おばちゃま、すごすぎ(笑)


ファレルとの絡みはちょっと物足りない感があったけど
最後までおばちゃまは駆け回っていて、やっぱり面白かった〜(^^)


このシリーズ、感想が毎回同じになっちゃうなぁ(苦笑)
私の語慮が足りないだけか!